2019-03-11から1日間の記事一覧

代々木塾 弁理士試験

甲の登録意匠イと乙の登録意匠ロが同日の出願に係るものである場合、甲が意匠イとロのいずれにも類似する意匠ハについて、業として実施をするためには、乙の許諾を得なければならない。 これは正しいか。

代々木塾 弁理士試験

甲の登録意匠イが、当該出願日前の出願に係る乙の登録意匠ロを利用するものである場合、特許庁長官は、意匠法第33条第3項(通常実施権の設定の裁定)の裁定により通常実施権を設定すべき旨の裁定をした後に、裁定により通常実施権の設定を受けた甲が適当…

代々木塾 弁理士試験

甲の意匠権Aが乙の特許権Bに係る特許出願の日前の出願に係るものであって、意匠権Aと特許権Bとが抵触する場合、Aの存続期間が満了しBの存続期間が満了する前に、甲は、乙の許諾を得ることなく、Aに係る登録意匠イに類似する意匠ロを実施することがで…

代々木塾 弁理士試験

甲の登録意匠イが、当該意匠登録出願の日前の出願に係る乙の特許発明ロを利用するものである場合、甲は、乙の許諾を得ることなく、イに係る意匠権についての専用実施権の設定をすることができる。 これは正しいか。

代々木塾 弁理士試験

甲は、自己の意匠権のうち登録意匠に類似する意匠に係る部分のみが当該意匠登録出願の日前の出願に係る乙の意匠権と抵触する場合、乙の許諾を得ずに、自己の登録意匠を業として実施することができる。 これは正しいか。

代々木塾 弁理士試験

2020論文短答入門コース(通学・通信)2019年5月~2020年3月2019年5月から受験勉強を開始する方にお勧めの入門コースです。5月11日(土)スタートテキストは、平成31年改正予定の改正法の内容を取り込んで、バージョンアップいたし…