2019-03-12から1日間の記事一覧

代々木塾 弁理士試験

平成28年度 短答試験【意匠】1 意匠法における意匠に関し、次のうち、正しいものは、どれか。 1 ピアノの鍵盤部分は、蓋を開けなければ外部から見えないことから、部分意匠として意匠登録の対象とならない。 2 意匠法において、プログラム等により生成…

代々木塾 弁理士試験

甲は、一組の台所セットの意匠イに係る意匠登録出願Aをし、意匠権の設定の登録がされた。乙は、イが掲載された意匠公報の発行の日から1月後に、イに係る一組の台所セットの構成物品のひとつである流し台の意匠に類似する流し台の意匠ロについて意匠登録出…

代々木塾 弁理士試験

甲は、一組の台所セットの意匠イに係る意匠登録出願Aをした後、イに係る一組の台所セットの構成物品の1つである流し台の意匠に類似する流し台の意匠ロについて意匠登録出願Bをした。その後、イについて意匠権の設定の登録がされ、イが掲載された意匠公報…

代々木塾 弁理士試験

甲は、乗用自動車の意匠イについて、秘密にすることを請求する期間を3年とする秘密意匠として意匠登録出願Aをし、意匠権の設定の登録がされ、設定の登録があったときに発行される意匠公報が発行された。乙は、この意匠公報の発行の日から1月後に、イの一…

代々木塾 弁理士試験

甲は、乗用自動車の意匠イに係る意匠登録出願Aをし、意匠権の設定の登録がされた。乙は、Aの出願の日後であってイが掲載された意匠公報の発行の日前に、イの一部に類似するドア部分に係る意匠ロについて、意匠に係る物品を「乗用自動車」とする部分意匠と…

代々木塾 弁理士試験

甲は、乗用自動車の意匠イに係る意匠登録出願Aをし、意匠権の設定の登録がされた。乙は、Aの出願の日後であってイが掲載された意匠公報の発行の日前に、イの一部に類似するドア用取手に係る意匠ロについて、意匠に係る物品を「乗用自動車のドア用取手」と…

代々木塾 弁理士試験

特許庁長官は、訂正書の提出があった場合、他の請求項の記載を引用する請求項の記載を当該他の請求項の記載を引用しないものとすることを目的とする実用新案登録請求の範囲についての訂正が、その目的に反していると判断したときは、補正を命じることができ…

代々木塾 弁理士試験

特許無効審判における訂正の請求は、2以上の請求項に係る願書に添付した特許請求の範囲の訂正をする場合、常に請求項ごとにしなければならない。 これは正しいか。 2019短答直前答練(通学・通信)全6回通学 日曜コースと水曜コースから選択可能日曜コ…

代々木塾 弁理士試験

特許無効審判における訂正の請求が、実質上特許請求の範囲を拡張し、又は変更するものであってはならないとの規定に適合しないことについて、審判官は、当事者が申し立てない理由についても審理することができる。 これは正しいか。 2019短答直前答練(…

代々木塾 弁理士試験

実用新案権者は、実用新案登録無効審判の請求があって答弁書を提出するために最初に指定された期間を経過するまでに、その責に帰することのできない理由により訂正をすることができない場合であっても、その理由がなくなった日から14日(在外者にあっては…

代々木塾 弁理士試験

願書に添付した明細書、実用新案登録請求の範囲又は図面の訂正は、実用新案法第13条第3項の規定による最初の実用新案技術評価書の謄本の送達があった日から2月を経過した場合を除き、1回に限りすることができる。 これは正しいか。 2019短答直前答…