2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

代々木塾 弁理士試験 論文

【問題】 A会社は、特許出願A1をした。 特許出願A1の願書に最初に添付した特許請求の範囲の記載は、下記のとおりである。 【請求項1】アルコールaと保湿剤bを含む化粧水。 特許出願A1の願書に最初に添付した明細書に下記の発明とこれらの実施例が…

代々木塾 弁理士試験 短答

平成24年度 短答試験 〔35〕商標登録出願の手続に関し、次のうち、正しいものは、どれか。 ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 1 商標登録出願に係る商標が公の秩序又は善良の風俗を害するおそれがあると特許庁長官が…

代々木塾 弁理士試験 論文

【問題】 A会社の技術研究所に勤務している従業員甲は、靴の外観形状に技術的特徴のある発明イを独自に完成した。発明イはA会社の職務発明であり、A会社には職務発明に係る特許を受ける権利をあらかじめ会社に承継させる旨の勤務規則がある。 この設例に…

代々木塾 弁理士試験 短答

平成24年度 短答試験 〔11〕商標登録出願又は防護標章登録出願に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、正しいものは、いくつあるか。 ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 (イ)防護標章登録出願人は、その防護標章登録出…

代々木塾 弁理士試験 趣旨

【問題】 商標法第7条第3項において「第一項の規定により団体商標の商標登録を受けようとする者は、第五条第一項〔商標登録出願〕の商標登録出願において、商標登録出願人が第一項に規定する法人であることを証明する書面を特許庁長官に提出しなければなら…

代々木塾 弁理士試験 短答

平成25年度 短答試験 〔49〕商標法第4条第1項に規定する商標の不登録事由に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、誤っているものは、いくつあるか。 ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 (イ)甲の商標登録出願Aに係る…

代々木塾 弁理士試験 趣旨

【問題】 商標法第7条第2項において「前項の場合における第三条第一項の規定の適用については、同項中「自己の」とあるのは、「自己又はその構成員の」とする。」と規定することとした趣旨について説明せよ。

代々木塾 弁理士試験 短答

平成24年度 短答試験 〔18〕商標法第4条第1項に規定される商標の不登録事由に関し、次のうち、正しいものは、どれか。 ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 1 都道府県や市町村等の地方公共団体、例えばA県を表示す…

代々木塾 弁理士試験 短答

平成23年度 短答試験 〔59〕商標法第4条第1項に規定する商標の不登録理由に関し、次のうち、正しいものは、どれか。 ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 1 商標登録出願に係る商標が、その商標登録出願の時において…

代々木塾 弁理士試験 趣旨

【問題】 平成18年改正において、団体商標の商標登録を受けることができる者として「その他の社団」を追加することとした趣旨について説明せよ。

代々木塾 弁理士試験 短答

平成27年度 短答試験 〔43〕商標法第3条が規定する商標登録の要件及び第4条が規定する商標の不登録事由に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、誤っているものは、いくつあるか。 ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 (…

代々木塾 弁理士試験 趣旨

【問題】 商標法第4条第3項において「第一項第八号、第十号、第十五号、第十七号又は第十九号に該当する商標であつても、商標登録出願の時に当該各号に該当しないものについては、これらの規定は、適用しない。」と規定することとした趣旨について説明せよ…

代々木塾 弁理士試験 短答

平成27年度 短答試験 〔2〕商標の保護対象に関し、次のうち、正しいものは、どれか。 ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 1 単一の色彩のみからなる商標は、商標法第3条第2項の規定により、使用をされた結果需要者が…

代々木塾 弁理士試験 趣旨

【問題】 平成26年改正により、商標法第4条第1項第18号において「商品等(商品若しくは商品の包装又は役務をいう。第二十六条第一項第五号において同じ。)が当然に備える特徴のうち政令で定めるもののみからなる商標」と規定することとした趣旨につい…

代々木塾 弁理士試験 短答

平成26年度 短答試験 〔45〕商標法第3条及び第4条に規定する商標登録の要件に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、正しいものは、いくつあるか。 ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 (イ)商標登録出願に係る立体商標に…

代々木塾 弁理士試験 趣旨

【問題】 商標法第4条第1項第9号において「特許庁長官の定める基準に適合するもの」と規定することとした趣旨について説明せよ。

代々木塾 弁理士試験 短答

平成27年度 短答試験 〔7〕商標法第2条に規定する商標の定義等に関し、次のうち、誤っているものは、どれか。 ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 1 「小売の業務において行われる顧客に対する便益の提供」の役務に類…