2019-01-01から1年間の記事一覧

2019年6月11日 弁理士試験 代々木塾 商7条1項 趣旨

2019年6月11日 弁理士試験 代々木塾 商7条1項 趣旨 【問題】商標法7条1項 平成18年改正において、団体商標の商標登録を受けることができる者として「その他の社団」を追加することとした趣旨について説明せよ。 【解答】 平成18年改正前は、…

2019年6月9日 弁理士試験 代々木塾 商5条4項 趣旨

2019年6月9日 弁理士試験 代々木塾 商5条4項 趣旨 【問題】商標法5条4項 平成26年改正により、商標法第5条第4項において「経済産業省令で定める商標について商標登録を受けようとするときは、経済産業省令で定めるところにより、その商標の詳…

2019年6月7日 弁理士試験 代々木塾 商4条3項 趣旨

ょ 【問題】商標法4条3項 商標法第4条第3項において「第一項第八号、第十号、第十五号、第十七号又は第十九号に該当する商標であつても、商標登録出願の時に当該各号に該当しないものについては、これらの規定は、適用しない。」と規定することとした趣…

2019年6月6日 弁理士試験 代々木塾 商4条1項8号 趣旨

2019年6月6日 弁理士試験 代々木塾 商4条1項8号 趣旨 【問題】商標法4条1項8号 商標法第4条第1項第8号において「他人の肖像又は他人の氏名若しくは名称若しくは著名な雅号、芸名若しくは筆名若しくはこれらの著名な略称を含む商標(その他人…

2019年6月3日 弁理士試験 代々木塾 商4条1項7号の趣旨

2019年6月3日 弁理士試験 代々木塾 商4条1項7号の趣旨 【問題】商標法4条1項7号 商標法第4条第1項第7号において「公の秩序又は善良の風俗を害するおそれがある商標」と規定することとした趣旨について説明せよ。 【解答】 商標法の保護対象た…

2019年5月22日 弁理士試験 代々木塾 意21条2項の趣旨

2019年5月22日 弁理士試験 代々木塾 意21条2項の趣旨 【問題】意匠法21条2項 意匠法第21条第2項において「関連意匠の意匠権の存続期間は、その本意匠の意匠権の設定の登録の日から二十年をもつて終了する。」と規定することとした趣旨につい…

2019年5月21日 弁理士試験 代々木塾 意21条1項の趣旨

2019年5月21日 弁理士試験 代々木塾 意21条1項の趣旨 【問題】意匠法21条1項 意匠法第21条第1項において「意匠権(関連意匠の意匠権を除く。)の存続期間は、設定の登録の日から二十年をもつて終了する。」と規定することとした趣旨について…

2019年5月20日 弁理士試験 代々木塾 商24条の2第1項の趣旨

2019年5月20日 弁理士試験 代々木塾 商24条の2第1項の趣旨 【問題】商標法24条の2第1項 平成8年改正において、類似商標の分離移転や同一商標の分割移転を認めることとした趣旨について説明せよ。 【解答】 商標権は私的財産権である産業財産…

2019年5月14日 弁理士試験 代々木塾 趣旨

【問題】 商標法第24条第2項において、商標権の消滅後においても商標権の分割を認めた趣旨について説明せよ。あわせて、商標権の消滅後の商標権の分割により原商標権者が得られる利益について説明せよ。 【解答】 商標権の分割は、商標権の発生から消滅す…

2019年5月13日 弁理士試験 代々木塾 商24条1項の趣旨

【問題】商標法第24条第1項において商標権の分割を認めた趣旨について説明せよ。あわせて、商標権の分割により商標権者が得られる利益について説明せよ。

弁理士試験 代々木塾 講座案内

2019意匠法・短答新作問題のテキストの販売改訂された意匠審査基準及び改正された意匠法施行規則に対応する新作問題を小問で11問(枝が11)を作成しました。 問題数はわずかですが、短答試験及び論文試験の観点から改正点をチェックすることができま…

弁理士試験 代々木塾 趣旨

【問題】 商標法第17条の2第1項において、意匠法第17条の3の規定を準用することとした趣旨を説明せよ。

弁理士試験 代々木塾 趣旨

【問題】 商標法第16条の2第4項において「審査官は、商標登録出願人が第一項の規定による却下の決定に対し第四十五条第一項の審判を請求したときは、その審判の審決が確定するまでその商標登録出願の審査を中止しなければならない。」と規定することとし…

弁理士試験 代々木塾 趣旨

【問題】 商標法第16条の2第3項において「第一項の規定による却下の決定があつたときは、決定の謄本の送達があつた日から三月を経過するまでは、当該商標登録出願について査定をしてはならない。」と規定することとした趣旨について説明せよ。

弁理士試験 代々木塾 趣旨

【問題】 商標法第16条の2第1項において「審査官は、決定をもつてその補正を却下しなければならない。」と規定することとした趣旨について説明せよ。

弁理士試験 代々木塾 趣旨

【問題】 平成8年改正により、商標法第16条において「政令で定める期間内に」と規定することとした趣旨について説明せよ。

弁理士試験 代々木塾 趣旨

【問題】 平成8年改正により、商標法第15条の3第1項において「審査官は、商標登録出願に係る商標が、当該商標登録出願の日前の商標登録出願に係る他人の商標又はこれに類似する商標であつて、その商標に係る指定商品若しくは指定役務又はこれらに類似す…

弁理士試験 代々木塾 趣旨

【問題】 商標法第15条において、その商標登録出願人がその商標について商標登録を受ける権利を有していないときを、拒絶理由としないこととした趣旨について説明せよ。

弁理士試験 代々木塾 趣旨

【問題】 商標法第15条において、特許法第38条の規定に違反していることが拒絶理由として準用されていない趣旨について説明せよ。

弁理士試験 代々木塾 趣旨

【問題】 商標法第15条第1号において、商標法第8条第1項の規定により商標登録をすることができないものであるときが、拒絶理由とされていない趣旨について説明せよ。

弁理士試験 代々木塾 趣旨

【問題】 商標法第13条の2第1項において、金銭的請求権の発生の要件として、第三者が悪意で使用しているときであっても警告しなければならないとすることとした趣旨について説明せよ。

弁理士試験 代々木塾 趣旨

【問題】 平成11年改正により、商標法第13条の2第1項において「商標登録出願人は、商標登録出願をした後に当該出願に係る内容を記載した書面を提示して警告をしたときは、その警告後商標権の設定の登録前に当該出願に係る指定商品又は指定役務について…

弁理士試験 代々木塾 趣旨

【問題】 商標法第13条第2項において、特許法第34条第1項の規定を準用しないこととした趣旨について説明せよ。

弁理士試験 代々木塾 趣旨

【問題】趣旨 商標法第13条第1項において、特許法第43条第2項の規定を準用し、同法第43条第2項中「次の各号に掲げる日のうち最先の日から一年四月」とあるのは「商標登録出願の日から三月」と、読み替えることとした趣旨について説明せよ。

弁理士試験 代々木塾 趣旨

【問題】 平成11年改正により、商標法第12条の2第1項において「特許庁長官は、商標登録出願があつたときは、出願公開をしなければならない。」と規定することとした趣旨について説明せよ。 【問題】 国際商標登録出願について商標法第12条の2第1項…

弁理士試験 代々木塾 趣旨

【問題】趣旨 平成8年改正により、商標法第10条第1項において「商標登録出願が審査、審判若しくは再審に係属している場合又は商標登録出願についての拒絶をすべき旨の審決に対する訴えが裁判所に係属している場合」と規定することとした趣旨について説明…

弁理士試験 代々木塾 論文 趣旨

【問題】趣旨 商標法第8条第5項において「第二項の協議が成立せず、又は前項の規定により指定した期間内に同項の規定による届出がないときは、特許庁長官が行う公正な方法によるくじにより定めた一の商標登録出願人のみが商標登録を受けることができる。」…

弁理士試験 代々木塾 論文 趣旨

【問題】趣旨 商標法第8条第3項において「商標登録出願について査定若しくは審決が確定したときは、その商標登録出願は、前二項の規定の適用については、初めからなかつたものとみなす。」と規定した趣旨について説明せよ。

弁理士試験 代々木塾 短答

平成25年度 短答試験 〔13〕商標権の設定登録・移転・存続期間の更新等に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、誤っているものは、いくつあるか。 ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 (イ)商標権の存続期間満了の日から…

代々木塾 弁理士試験 短答

平成23年度 短答試験 〔31〕商標権等の設定及び更新登録に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、正しいものは、いくつあるか。 ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 (イ)商標権の存続期間の更新登録申請においては、利害…