2019-01-01から1年間の記事一覧

代々木塾 弁理士試験 論文

【問題】 A会社の技術研究所に勤務している従業員甲は、靴の外観形状に技術的特徴のある発明イを創作した。発明イはA会社の職務発明であり、A会社には職務発明に係る特許を受ける権利をあらかじめ会社に承継させる旨の勤務規則がある。 その後、甲は、発…

代々木塾 弁理士試験 短答

平成27年度 短答試験 〔46〕団体商標及び地域団体商標に関し、次のうち、誤っているものは、どれか。 1 国際登録に基づく団体商標の商標登録出願人が、団体商標の登録主体として認められる法人(商標法第7条第1項に規定する法人)であることを証明す…

代々木塾 弁理士試験 短答

平成26年度 短答試験 〔34〕地域団体商標及び団体商標に関し、次のうち、正しいものは、どれか。 ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 1 団体商標に係る商標権を有する法人は、その構成員が指定商品又は指定役務につい…

代々木塾 弁理士試験 短答

平成25年度 短答試験 〔29〕団体商標及び地域団体商標に関し、次のうち、正しいものは、どれか。 ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 1 商工会議所や商工会、特定非営利活動法人(NPO法人)、財団法人は、団体商標…

代々木塾 弁理士試験 短答

平成24年度 短答試験 〔1〕地域団体商標に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、正しいものは、いくつあるか。 ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 (イ)地域の名称のみからなる商標又は地域の名称と図形を組み合わせてな…

代々木塾 弁理士試験 論文

商標登録出願Aを分割して商品イについて新たな商標登録出願Bをした場合において、新たな商標登録出願Bがもとの商標登録出願Aの時にしたものとみなされるのは、どのような場合であるか。

代々木塾 弁理士試験 論文

特許出願Aを分割して発明イについて新たな特許出願Bをした場合において、新たな特許出願Bがもとの特許出願Aの時にしたものとみなされるのは、どのような場合であるか。

代々木塾 弁理士試験 短答

平成23年度 短答試験 〔11〕団体商標及び地域団体商標に関し、次のうち、正しいものは、どれか。 ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 1 地域団体商標に係る商標権は、いかなる場合であっても移転することができない。…

代々木塾 弁理士試験 趣旨

【問題】 平成26年改正において、商工会、商工会議所、特定非営利活動法人も、地域団体商標の商標登録を受けることができることとした趣旨について説明せよ。

代々木塾 弁理士試験 短答

平成27年度 短答試験 〔34〕商標登録出願の手続に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、正しいものは、いくつあるか。 ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 (イ)登録商標が自己の業務に係る指定商品又は指定役務を表示す…

代々木塾 弁理士試験 短答

平成26年度 短答試験 〔37〕商標登録出願等に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、拒絶をすべき旨の査定の謄本の送達を受けた後、拒絶査定に対する審判を請求する前までに行うことができる手続は、いくつあるか。 (イ)商標登録出願について行われた指定商…

代々木塾 弁理士試験 2019短答直前模試(通学・通信)

2019短答直前模試(通学・通信)全2回第1回 4月20日(土) 12:30~17:00第2回 5月4日(土) 12:30~17:00合計60問の問題を3時間30分で解答する模擬試験です。 通信 通学と同時期に資料をメールで送信 通学の開催日を追…

代々木塾 弁理士試験 趣旨

【問題】 商標法第7条の2第1項において「当該特別の法律において、正当な理由がないのに、構成員たる資格を有する者の加入を拒み、又はその加入につき現在の構成員が加入の際に付されたよりも困難な条件を付してはならない旨の定めのあるものに限る。」と…

代々木塾 弁理士試験 論文

【問題】 甲は、「衣料品、飲食料品及び生活用品に係る各種商品を一括して取り扱う小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供」を指定役務とする商標イについて商標登録出願Aをした。 この設例において、下記の設問に答えよ。設問(1) 平…

代々木塾 弁理士試験 短答

平成26年度 短答試験 〔26〕商標登録出願又は商標権に関する手続等に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、誤っているものは、いくつあるか。 ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 (イ)同一の者から承継した同一の商標登…

代々木塾 弁理士試験 論文

【問題】 A会社のデザイン開発部に勤務する従業員甲は、自転車のハンドルの形態aに特徴のあるデザインを創作したので、A会社は、甲から意匠登録を受ける権利を譲り受けたうえで、当該デザインに係る自転車用ハンドルPを試作し、試験的に販売を開始した。…

代々木塾 弁理士試験 論文

特許出願の特許請求の範囲に記載された発明を分割して新たな特許出願をする場合には、分割と同時にもとの特許出願について分割する発明に係る請求項を削除する補正をしなければなりません。当該補正をしないときは、どうなるでしょうか。 商標登録出願を分割…

代々木塾 弁理士試験 短答

平成25年度 短答試験 〔6〕商標登録出願の手続等に関し、次のうち、誤っているものは、いくつあるか。 ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 (イ)願書の商標登録を受けようとする商標を記載する欄の色彩が白の場合、商…

代々木塾 弁理士試験 論文

【問題】 A会社は、特許出願A1をした。 特許出願A1の願書に最初に添付した特許請求の範囲の記載は、下記のとおりである。 【請求項1】アルコールaと保湿剤bを含む化粧水。 特許出願A1の願書に最初に添付した明細書に下記の発明とこれらの実施例が…

代々木塾 弁理士試験 短答

平成24年度 短答試験 〔35〕商標登録出願の手続に関し、次のうち、正しいものは、どれか。 ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 1 商標登録出願に係る商標が公の秩序又は善良の風俗を害するおそれがあると特許庁長官が…

代々木塾 弁理士試験 論文

【問題】 A会社の技術研究所に勤務している従業員甲は、靴の外観形状に技術的特徴のある発明イを独自に完成した。発明イはA会社の職務発明であり、A会社には職務発明に係る特許を受ける権利をあらかじめ会社に承継させる旨の勤務規則がある。 この設例に…

代々木塾 弁理士試験 短答

平成24年度 短答試験 〔11〕商標登録出願又は防護標章登録出願に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、正しいものは、いくつあるか。 ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 (イ)防護標章登録出願人は、その防護標章登録出…

代々木塾 弁理士試験 趣旨

【問題】 商標法第7条第3項において「第一項の規定により団体商標の商標登録を受けようとする者は、第五条第一項〔商標登録出願〕の商標登録出願において、商標登録出願人が第一項に規定する法人であることを証明する書面を特許庁長官に提出しなければなら…

代々木塾 弁理士試験 短答

平成25年度 短答試験 〔49〕商標法第4条第1項に規定する商標の不登録事由に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、誤っているものは、いくつあるか。 ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 (イ)甲の商標登録出願Aに係る…

代々木塾 弁理士試験 趣旨

【問題】 商標法第7条第2項において「前項の場合における第三条第一項の規定の適用については、同項中「自己の」とあるのは、「自己又はその構成員の」とする。」と規定することとした趣旨について説明せよ。

代々木塾 弁理士試験 短答

平成24年度 短答試験 〔18〕商標法第4条第1項に規定される商標の不登録事由に関し、次のうち、正しいものは、どれか。 ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 1 都道府県や市町村等の地方公共団体、例えばA県を表示す…

代々木塾 弁理士試験 短答

平成23年度 短答試験 〔59〕商標法第4条第1項に規定する商標の不登録理由に関し、次のうち、正しいものは、どれか。 ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 1 商標登録出願に係る商標が、その商標登録出願の時において…

代々木塾 弁理士試験 趣旨

【問題】 平成18年改正において、団体商標の商標登録を受けることができる者として「その他の社団」を追加することとした趣旨について説明せよ。

代々木塾 弁理士試験 短答

平成27年度 短答試験 〔43〕商標法第3条が規定する商標登録の要件及び第4条が規定する商標の不登録事由に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、誤っているものは、いくつあるか。 ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 (…

代々木塾 弁理士試験 趣旨

【問題】 商標法第4条第3項において「第一項第八号、第十号、第十五号、第十七号又は第十九号に該当する商標であつても、商標登録出願の時に当該各号に該当しないものについては、これらの規定は、適用しない。」と規定することとした趣旨について説明せよ…